2012年07月11日
日本語表現I 課題
2125040
母の言葉
私には夢がある。昔から税関係の仕事に就きたいと思い、高校もそれを考え受験
した。家の近くにいくつかの高校はあったが少し遠い高校を選んだ。
高校生活が始まり、1・2年までは、進路について深く考えることもなかった。
高3になり、周囲が受験を意識しだした中公務員試験を受けることを早い時期から
きめていた私は、先生との面談でゼミの夏期講習を受けることを決めた。
夏休みは午前中に授業があったので、午後から受講していた。毎日通い続けるこ
とは予想以上につらかったが、同じ夢をもつ人が多くいたので心強く、根気強く頑
張ることができた。試験本番の日は社会人も受けるということもあって、緊張感が
すごかった。前日には、親戚・先生・友達などいろんな人が応援してくれた。学校
では私1だけの受験で、1番早い受験ということもあり、プレッシャーの中受け
た。結果がでるまでの間は、他のみんなと進学のための勉強に打ち込んだ。そし
て、結果が発表された日、落ちたと聞き1日中泣き続けた。今まで、このために頑
張ってきたので本当につらかった。食べ物ものどを通らず、会話も全くしなくなっ
た。そんな時側にいてくれたのは、母だった。友達はみんな心配して励ましの言葉
をかけてくれたが正直その優しさはつらかった。だけど、母は普通に何もなかった
ように冗談を言ったりと自然に接してくれた。普通の会話がとてもうれしかった。
私の夢を1番に応援し、期待していたのは母だったので、申し訳ない気持ちもあt
ったがとてもありがたかった。
その後、また違う形で公務員試験を受けるため進学を選ぶことにした。そのこと
を母に話すと、「自分のしたいことは何でも応援するよ。後悔だけはしないで。」
と言われた。私はこの言葉に勇気づけられ、感動したことを今でも覚えている。
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c12040@oita-pjc.ac.jp
母の言葉
私には夢がある。昔から税関係の仕事に就きたいと思い、高校もそれを考え受験
した。家の近くにいくつかの高校はあったが少し遠い高校を選んだ。
高校生活が始まり、1・2年までは、進路について深く考えることもなかった。
高3になり、周囲が受験を意識しだした中公務員試験を受けることを早い時期から
きめていた私は、先生との面談でゼミの夏期講習を受けることを決めた。
夏休みは午前中に授業があったので、午後から受講していた。毎日通い続けるこ
とは予想以上につらかったが、同じ夢をもつ人が多くいたので心強く、根気強く頑
張ることができた。試験本番の日は社会人も受けるということもあって、緊張感が
すごかった。前日には、親戚・先生・友達などいろんな人が応援してくれた。学校
では私1だけの受験で、1番早い受験ということもあり、プレッシャーの中受け
た。結果がでるまでの間は、他のみんなと進学のための勉強に打ち込んだ。そし
て、結果が発表された日、落ちたと聞き1日中泣き続けた。今まで、このために頑
張ってきたので本当につらかった。食べ物ものどを通らず、会話も全くしなくなっ
た。そんな時側にいてくれたのは、母だった。友達はみんな心配して励ましの言葉
をかけてくれたが正直その優しさはつらかった。だけど、母は普通に何もなかった
ように冗談を言ったりと自然に接してくれた。普通の会話がとてもうれしかった。
私の夢を1番に応援し、期待していたのは母だったので、申し訳ない気持ちもあt
ったがとてもありがたかった。
その後、また違う形で公務員試験を受けるため進学を選ぶことにした。そのこと
を母に話すと、「自分のしたいことは何でも応援するよ。後悔だけはしないで。」
と言われた。私はこの言葉に勇気づけられ、感動したことを今でも覚えている。
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Posted by 芸短ネット演習 at 09:17│Comments(0)
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