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Posted by 芸短ネット演習 at 21:07Comments(0)

2013年04月25日

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Posted by 芸短ネット演習 at 19:01Comments(0)

2012年09月18日

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Posted by 芸短ネット演習 at 02:37Comments(0)

2012年09月05日

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Posted by 芸短ネット演習 at 15:25Comments(0)

2012年09月01日

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Posted by 芸短ネット演習 at 05:22Comments(0)

2012年07月30日

日本語表現I「私の家族」2125049後藤択哉


**********************
大分県立芸術文化短期大学
 情報コミュニケーション学科
2125049 後藤択哉
c12049@oita-pjc.ac.jp
  


Posted by 芸短ネット演習 at 18:06Comments(0)

2012年07月25日

オーナー

 「私が最近感動したこと」。そういうテーマで今回の課題が出された。先生から言われたとき、私は「これ」というものが思い浮かばなかった。というより、日々何かに感動して、涙を流すことが多い気がしたからだ。それは小さな感動だったり、大きな感動だったり。そんな中、ある日のことをふと思い出した。
 最近、私は近所のコンビニでアルバイトを始めた。入ってからまだ2日しか経っていなかったので、何もかもよくわからず、レジをするのも一苦労だった。ちょうど私が入る時間帯は、会社帰りの人や学校帰りの学生が多い。慣れていなくてどうしても時間帯が掛かってしまい、お客さんを待たせてしまうことも多々あった。しかし、始めたばかりだからといってお客さんを待たせるのもよくない。とは言っても現状は、頭が混乱して手が追い付かない。つい焦ってしまう。よくない、私の癖だ。思っていることがうまくできず、悔しくて仕方がなかった。そう思っていると、自然に涙が溢れた。すぐ泣くのも私の悪い癖だ。
 そんな私を見てオーナーが裏に戻らせてくれました。「もう一回、流れをDVDで見てからレジをしよう」と。裏でも涙が止まらず、ずっと泣いていた私に、オーナーがペットボトルのお茶をくれました。「優しくされると余計泣いてしまうじゃないですかあっ」そう言うのがやっとなくらい、また私の視界はぼやけてしまいました。
 オーナーのくれた一本のペットボトルのお茶が私にとって、頑張る気力にとてもなりました。ありがとう、オーナー。そう思いながら一口飲みました。よし、もうどんなに悔しくても負けずにここで頑張ってみせる!と帰り道、誓いましたとさ。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:50Comments(0)

2012年07月25日

 「Life」

 先月、親戚のおじいちゃんが86歳で亡くなった。肺ガンだった。
 私はおじいちゃんを思い出すとき、笑顔の表情が浮かぶ。それはきっとあいさつにあると思う。あいさつをすると、何故かおじいちゃんはこちらを見て、ただ「にこにこ」と微笑むだけだ。でも私はその優しく穏やかな表情が好きだった。
 ガンが見つかったのは、亡くなる7カ月前の昨年11月。持病の喘息が悪化し、病院に行った際発見された。その時すでに末期だった。手術をしても効果は期待できない為、自宅療養を勧められた。
 ガン告知を受けてもおじいちゃんはこれまでと変わらなかった。煙草を医師に厳しく注意されながらも吸い、農作業までしていた。だから私は、残された時間があとわずかだという事を忘れてしまっていた。
 亡くなる2週間前に入院した時、行けたはずのお見舞いに私は行かなかった。と言うより、行けなかった。弱り、苦しんでいる姿を見るのは辛かったからだ。しかし、その事を今すごく後悔している。失くしてしまってからでは遅すぎるという事を思い知った。
 葬儀も終わり、納骨の日を迎えた。納骨が無事終わり、ふとお墓の傍を見ると、瓜のつるが見えた。かわいらしい黄色い花と小さな実を付けていた。コンクリートの隙間にしっかりと根を張り、悪条件の中でたくましく育っていた。一生懸命太陽に向かってつるを伸ばし、その時を力強く生きる姿は、キラキラとまぶしく思えた。そして何故かおじいちゃんを思い出させた。人から何と言われても好きな煙草を最後まで吸い、自慢の野菜を作り、めいっぱい自分の人生を生きた姿に似ている気がした。
 私は、亡くなってしまった命の分、新しい命が生まれているという事を実感した。命には限りがあるから生きている事が素晴らしく、輝いて見えるんだと思った。そして長さより、どう生きたかが大切なんだと感じた。自分に後悔しないように、幸せだったと思えるように、これからを歩んでいきたい。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:49Comments(0)

2012年07月25日

親友の存在

 私が感動していることは、友達との関係についてです。
 中学生の時、特に3年の時、私は常に4人グループの中にいました。幼稚園の時からの付き合いの子が1人、中学で出会った子が2人、そして私の4人です。私たちの仲の良さは同級生からも一目おかれていました。
 「私、あの人が好きなんだー」とか、恋バナは数えきれないほどしたし、彼氏が出来ればみんなで喜びました。「スカートの丈がみじかい!」と先生に怒られ追いかけられるのを4人で逃げ回ったり、ルーズソックスを脱がされたり、昼休みには決まって音楽室に行きはしゃいだり。思い出は星の数ほどあります。
 しかし、仲のいい私たちにも分裂した時期がありました。でも、そんなときに面と向かって文句がいえるのはこの4人ぐらいでした。正面からぶつかりあえる仲だからこそ、私たちの絆は深いのだと思います。そして、とても信頼しています。
 高校は4人ともバラバラになってしまいました。でも、頻繁にあつまっていました。お世話になったのは地元のジョイフル。騒いで、食べて、語って、4人でいると時間を忘れてしまいます。仲の良さは親も理解してくれていて、私が「今日、4人で遊ぶから」と言うと「帰りは遅くなるんでしょ?」と言ってきました。
 大学受験をしたのは私だけだったのですが、3人ともすごく応援してくれていて励みになりました。第一志望校に落ちてしまい、芸短に入学する結果になりましたが、すぐ逢える距離ににるので、ある意味よかったです。
 この前、「おばぁちゃんになってもうちらは一緒やろーなー」としみじみ話しました。「それ、わかる」と、4人とも言いました。本当にそうだな、と思わずにはいられません。こんな私と一緒にいてくれてありがとう。また、近いうちに逢おうね。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:45Comments(0)

2012年07月25日

出会い

 人との出会い、つながり。短大生になってからというもの、私は日々これらに感動を受けている。真っ暗な海の底から、まぶしく照りつける太陽の光の下に顔を出したように、毎日の学生生活が輝いている。
 入学してからこれまで、私は地域のコミュニティやボランティアなどの場に参加してきた。その中で多くの人々に出会った。ある人が、本の大切さを、またある人は、世界は広く、人生は短いということを教えて下さった。学内でも、私が参加している活動について、なんでも一人でしたがる私に全力で協力してくれる、本当に信頼できるパートナーに出会えた。
 また、人とのつながりの大切さについて共感してくれる人たちや、どういう人間になりたいのか、何に悩んでいるのかなどをお互いに朝まで考え、話すような人たちにも出会えた。吉川英治氏の言葉に、「我以外、みな師なり」というものがあるが、私はまさに今この言葉の意味をかみしめている。私が出会 う人、皆が私より優れた面を持っており、その人と接すれば必ず何らかの学びがあるのだ。
 去年の私にとって、学問のみという狭い世界が生活のすべてであった。そして大学受験を受けた私は、自分の志望校に合格することができず、自分に失望し、完全に無気力になり、もう誰とも関わりたくないとまで考えていた。しかし、大学の形態など関係ない。むしろこの短期大学という大学の規模にこそ、学内外を問わず、軽いフットワークで動き回ることができる魅力があると、今は思っている。
 人が好き。今の私の大部分はこの言葉によって形づくられている。自分が何かをすることで相手に喜んでもらえたり、笑顔をみることができた時にはすごく幸せを感じる。自分がここにいて、生きていることを実感できるのだ。人との出会いによって、自分が接客業につきたいという意思や、進学後の自分の姿も明確になった。そのことを教えてくれたのは、私が出会ってきた人たちなのだ。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:44Comments(0)

2012年07月25日

 「ありがとう」

 私が最近感動したことは、私の周りにいる友人たちです。
 私は数か月前にとても落ち込む出来事があり、そんなわたしを助けてくれたのが大学の友人でした。わたしは食欲がなくなってご飯が全然食べることができなくなり、何をするのも面倒くさくなって学校を休んでしまったり全部が投げやりになっていました。
 そんな私に友達が「ご飯食べに行こう!」と誘ってくれたり、友達の家に泊まりに行き話を聞いてもらったり、面白いDVDを見ておなかが痛くなるほど笑ったりして私の心をリフレッシュさせてくれました。友人に悩んでいることを話すと同じ経験をした人がいて、わたしの気持ちに共感してくれたり、アドバイスしてくれたりして、自分の心がすっきりするような気がしました。
 最初はすごく落ち込んでいましたが、友人たちが励ましてくれたおかげで、私は徐々に元気を取り戻すことができました。落ち込んだ私を励ましてくれた友人にとても感謝しています。私はこんな友人を持つことができて、とても幸せだと思います。もしこれから先、友人が落ち込むような出来事があれば、わたしの時のように友人を励まし、慰めることができたらいいなと思います。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:43Comments(0)

2012年07月25日

「感動って何?」 

 私は、感動という事をしていないと思う。この課題が出された時に、少し考えた。「最近、感動したかな?」答えは、いいえだ。あまりにも、深く考えすぎて「感動ってなんだっけ?」と考えてしまう程。
 PCを使って意味を調べてみた。出てきたのは“ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。”すると今度は、感銘という言葉が今一分からない。なので、感動と同様に調べた。“忘れられないほど深く感動すること。心に深く刻みつけて忘れないこと。”という意味だった。言葉を調べると、自分が知識として記憶していなかった物が知ることができる。調べた結果私は、印象深く、忘れられないような物事を感動したことに繋げよう、そう考える事にした。
 私は一度答えが出てこないと、ずっとそれにたいして考え続け、変な方向に考える癖がある。なので、簡単な答えが出てこなくて的外れな事を考えていたり、言葉が急に理解できなくなったりする。この内容の課題は私にとって強敵だ。感動という事柄を考え過ぎて、答えがでてこない。そこで、調べた結果から考えることにした。それからまた、その考えで感動した何かが無いのかを私は考えた。しかし残念ながら、何も出ててこない。嫌だったこと、不快だったこと、嬉しかったこといろいろな記憶が出てくる中、それらを感動に繋げていいのか?そんな疑問が出てきました。
 嬉しかったことの例えなら、高校で初めて資格を取得した時。テストの結果が5位以内に入っていた時。大学に受かった時。これを、感動したということに繋げて説明できるのか、と言われると「無理です。」と私は、答えます。それは、自分が努力しただけであって、心が打ち震えるようなことは起きてないからです。一つの物事に対して、心が反応する。それがいろいろと考えた結果、感動するという物に対して出した自分なりの答えです。生活していく中で、感動することが見つかれば良いなと、この課題で思いました。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:41Comments(0)

2012年07月25日

「修復」

 私の家庭は、数年前からある意味崩壊寸前だった。
 私の家族は、祖父、祖母、父、私の4人家族だ。祖父は性格があまり良くない。被害妄想が強く、人の悪口ばかり言い、祖母と父にも幾度となくひどい言葉をぶつけていた。孫の私にはそこまでひどいことは言わなかったが、それでも2、3回口論になった。
 祖母と父は、精神的に強いとは言えない。物事を重くとらえ、消極的に考えてしまう傾向にあり、嫌なことがあっても、いつまでもため込んでしまう。そんな2人は、祖父の言動にいつも悩まされていた。また、父は「祖父と口論になると家を追い出されるかもしれない、私がいるからそんなことになったら困る」と言って、祖父に何も言い返せずいつも我慢していた。そんな状況を目の当たりにしていた私は、いつからか祖父に対して冷たい態度をとるようになった。
 私が高校3年生の秋頃、ついに父の我慢が限界になり、祖父と父が口論になった。父は祖父に家から出て行けと言われ、私が大学生になり家を出ていくのと同じ頃に、父も家を出た。このおよそ半年間、祖父と父は同じ家に住んでいながら、顔を合わせることはほとんどなかった。私は家にいると息がつまりそうだった。私だけでなくみんな同じ気持ちだったと思う。
大学生になり3か月ほど経った今、父からのメールや祖母からの電話で最近祖父がおとなしくなり、以前は何もしなかった家の手伝いをしていることを聞いた。祖母は、父と私がいなくなり、祖父が寂しそうにしていると言っていた。
 私と父は毎日メールをしているが、ある日祖父母の家で3人で食事をしたと聞いた。「まだ気まずいけど、一緒に過ごせてよかった」と言っていた。私はそれを聞いて、胸がいっぱいになった。
 家族はバラバラになってしまったけれど、適度な距離を置くことで家族の亀裂がなくなってきてよかったと思っている。このまま少しずつ家族の仲が戻っていけばいいだろう。  


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2012年07月25日

「卒業式」

 「感動だ!」とは、校長先生がよく私たち生徒に熱く語っていた言葉のひとつだ。はちまきを頭に巻いて、いつも大きな声で生徒を叱咤激励していたのをよく覚えている。高校の校長先生とはこんなにも熱いものなのかと、入学したての生徒たちはみんな一回は驚く。とにかく体中から熱意があふれ、笑顔がよく似合うそんな熱い先生だった。
 先生のすごいところは、生徒全員の顔と名前を覚えているところだ。会えば必ず「おう、○○!頑張りよるか?」と声をかけて握手をかわす。私も先生から声をかけてもらい、握手をかわしたことが何度もある。そして、そのたびに元気をもらっていた。いつも生徒を励まし、生徒以上に学校に情熱を注いでくれていた校長先生を、みんなが誇りに思っていたことだろう。
 そんな熱血先生と過ごした三年間も終わりになり、卒業式を迎えた日、忘れられない出来事があった。
 式も終わり、生徒が退場する直前に一人の卒業生が立ち上がって、「これから、校長先生の卒業式をおこないます。皆さんいいでしょうか」といった。いきなりのことに皆が驚いたが、多分一番びっくりしたのは先生自身だっただろう。
 私たちの学年が卒業するのと同時に、先生も退職なさることになっていた。そこで、お世話になったお礼として、サプライズで卒業式を計画していたらしいのだ。卒業生にも知らされてない人が多くいて、私もその一人だった。しかし、会場はすぐに拍手に包まれ、校長先生の卒業式がおこなわれた。
 三年間の思い出が流れるスライドショーを背景に、感謝の言葉を述べる生徒と、それを今にも泣きそうな顔で聞き入る先生。代表の生徒から卒業証書が手渡されると、いつもはきはきとしていた先生が、何も言えず言葉に詰まっていた。
 短い三年間だったけれど、この高校で本当によかった。そう思える卒業式だった。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:39Comments(0)

2012年07月25日

誕生日

 2月3日の私の誕生日のことです。午前0時になると、お祝いのメールが届きました。中学、高校の友達や後輩も覚えていてくれました。近くにいるはずの父や母からも、お祝いのメールが届きました。みんなからのメールを読んで、とても感動しました。
 その中でも母からの『いつも笑顔をありがとう』と言う言葉に、私はいつも迷惑しかかけていないのに、こんなことを思っていたのだと思うと、嬉しくなりました。

 その日はお昼から友達が一緒に過ごしてくれました。正直、春休みなのでみんなにも会えないし、家族も学校や仕事だったので少し寂しく思っていましたが、友達がアルバイトのお休みをとってまで、一緒に過ごしてくれました。遊んでいるなかでプリクラを撮ったのですが、わざわざ私を真ん中にして、落書きも『ハッピーバースデー』としてくれ、記念に残るプリクラにしてくれました。
 
家に帰ってからは広島にいる高校の時の友達から、お手紙と一緒にプレゼントが届いていました。まさか誕生日を覚えてくれているなんて思っていなかったので、わざわざ広島から送ってくれるなんて驚きました。
 そして、夜は家族と一緒に過ごし、歌を歌ってもらったり、美味しいご飯を食べたり、プレゼントをもらったりとお祝いしてもらいました。誕生日という日に大好きな家族や友達に祝ってもらい、たくさん笑って過ごせて幸せでした。誕生日が終わった2日後には、アルバイト終わりに友達から連絡があり、遅くなったけどお祝いがしたいと言われご飯に連れて行ってもらいました。行ったお店は友達のアルバイト先だったのもあり、いろいろなサービスをしていただきました。
 こんなにたくさんの人に誕生日を覚えてもらっていて、そしてお祝いもしてもらい、とても嬉しく感動しました。友達や家族のおかげで19歳のいいスタートをきることが出来ました。最後の10代、笑顔を大事に、何事にも後悔のない年にしたいと思います。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:37Comments(0)

2012年07月25日

「実はこれ、泣いた話なんですよ・・・」

 感動というよりも、反省してしまった忘れられないことなのだが一筆書いてみたいと思う。
 あれは中学2年のころだったろうか。
 もう日が暮れて暗くなっていた頃で。
 通学路の途中の、坂道を登り切るあたりで後ろから声をかけられた。
 相手は自転車通学のKという男子だった。今では細かく覚えていないがとにかく嫌なやつだった。
 いつもニヤニヤしながら近寄ってきて、適度な文句を投げつけるついでに何か仕掛けてくるしょうもない悪ガキ。
 そういった認識と、当時のとても暗澹としていた気分から一度は無視した。
 それでも徒歩の自分のペースに合わせてついてくる相手に頭にきた。
 ついでにしょうもない一言があったと思う。
 要するにキレた。
 平素から溜まっていたストレスと行き所がなかった怒りから、普段口にしたことのないような凄いセリフが飛び出したらしい。
 あっちに行けという敵意を正直に伝えたところ、しばらくKは面喰っていた。
 自分の怒りはまだおさまらなかったが思わぬ一言が返ってきた。
「じゃあ、おれがどんなことしたか。ちゃんと言ってくれよ」
 すぐに出てこなかった。自分で自分の言ったことがうまく説明できなかった。
 相手が偶然話しかけてきただけで、自分は嫌な気分だっただけだとは言えなかった。
 思わぬ一言に口ごもってしまった自分に、Kは「嫌なことは嫌だときちんと言ってほしい」と面と向かって言ってきたことは確かに覚えている。
 もし自分が単に否定されただけだったら自分の中のKに対するイメージは、嫌なやつのままだったと思う。
 もしかしたらKには罪悪感があったのかもしれない。
 互いになんだか話しづらい状況になって適当に分かれた後から、特に話にオチがついたわけでもなくこの作文もかなり曖昧だ。
 後日Kと友達になったわけでもないし。
 強いて言うのであれば他人の悪い一面しか見ていなかった自分に反省したというべきだろうか。
 人間は一面的じゃない。
  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:35Comments(0)

2012年07月25日

ブログで報告

 私が最近感動したことは、自分が趣味でやっているDECOLOGというブログでのある出来事です。私は、久しぶりにブログの記事を投稿しました。ですが、内容は日常での楽しい出来事でもなく、近況報告でもなく、ただの自分のマイナスな気持ちが出た暗い日記でした。暗い日記と言うより、ただ私の心が病んでいることを友人に報告しただけなのですが・・・。
私は、時間が経つにつれて後悔し始めました。「なんで、友達に暗い報告をしちゃったんだろう」と思い始めました。私は、しばらくしてから記事のコメントをチェックしました。そしたら、偶然にもすべてのコメントが地元の友達からでした。いつもは、芸短の友達とかいろいろな人のコメントが混ざっているのですが、今回だけはすべてのコメントが地元の友達だったので驚きました。
 コメントには、「夏帰ってきたら沢山語らんなね」「病むな!自分らしく行けばいいんだよ!」などと、沢山の励ましが書かれていました。私はコメントを読んで本当に嬉しかったですし、自分が病んでいる事がバカらしくなってきました。そして、自分がどれだけ地元の事が好きなのかを再確認する事ができました。
私が、地元を離れて約3カ月が経ちました。友人とコミュニケーションを取るにはメールや電話はもちろんですが、このようなブログでの近況報告など、数は限られています。その限られた中での小さな感動の出来事などは、ほんの些細なことかもしれませんが私にとっては、とても大切な宝物です。人によって感動のとらえ方は違うけれど、違うからこそ面白みがあるのだと実感しました。
 地元に帰るまで、残り数週間をきりました。今度は地元に帰った時に、また違う感動が待っていると思うと、私は楽しみで堪りません。  


Posted by 芸短ネット演習 at 13:34Comments(0)

2012年07月25日

弟のプレゼント

 最近私が感動したことは、弟の行動です。母の日に弟が母が好きなUVERworldのDVDをプレゼントしたのです。これだけ聞くと、「なんだそれだけか、大したことじゃないな」と思うかもしれませんが、姉である私からしてみれば、とてもすごいことで感動することなのです。
 私の弟は私の2才下です。性格は、気が優しく穏やかで、能天気です。嫌なこおは嫌とはっきり言えないくらい気が弱く、私とは正反対の性格です。小さい頃から私と弟は仲が良く、弟はいつも私がいないと何もできませんでした。また、去年まで私も実家で暮らしていたので、毎年、母の日は私が何かしようと決めて、弟に指示してさせていました。その度、弟はとても嫌そうにしていました。そんな弟の姿しかみたことがなかった私にとって、弟が母の日にプレゼントを贈ったということが信じられず、感動しました。
 弟は私や友達には非常に優しく接してくれるのですが、なぜか母だけには冷たく厳しいのです。母との会話の様子を聞くと、今まで聞いたことがないくらい冷たい口調で、聞いている私も少し怖くなるくらいでした。母は「今はたぶん反抗期なのよ」と我慢しているようでした。そんな母がかわいそうにおもえ、「どうして母にはそんな態度でしか接することができないのか」といつも怒っていました。実家にいる間は、そんな弟しか知らなかったので、私はこの半年で弟に何があったのかと心配になりました。
 いつも私がいないと何もできないと思っていた弟、母のことが大嫌いなのかと思っていた弟。そんな弟が自分を産んでくれた母のために少ないお小遣いを使い、プレゼントを贈ったと聞き、私は改めてその優しさに気づくことができたし、自分の弟を誇らしく思いました。今日も相変わらず母には冷たく接しているのだろうけれど、弟は弟なりに不器用な優しさを見せているのだろうなと思います。  


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2012年07月25日

今日は誰かの明日 2125088

 「命は始まった時からゆっくり終わっていくなんて信じない ぼくが生きる今日はもっと生きたかった誰かの明日かもしれないから」。これは私の大好きなかりゆし58の「さよなら」と言う曲の一部である。昨年3月11日、一瞬にして我々の「大切なもの」を奪った東日本大震災。私はこの震災を通して多くの感動を貰った。同時に忘れていたものに気づけた。
 当時、私は高校2年生。放課後は毎日バレーボールをして、仲間と一緒に楽しく汗を流していた。あの日家に帰り、テレビをつけるとすべてのチャンネルで地震のことを報道していた。津波が堤防を乗り越える。次々に家が流される。車も人も……。見渡す限りに広がる緑色の田んぼが一瞬にして、木材などに浸食され、不気味な色へと変わる。テレビ画面の端では家から煙が出ている。「なにこれ、本当に現実?夢じゃないの?」。私はその光景が信じられず、テレビから離れられなかった。
 時間が経つにつれて、100人、200人と死者・行方不明者の数が増える。薄暗い体育館は、お年寄りから子供まで多くの人で溢れていた。「さっきまで一緒だったのに…」。誰かが泣きながら言っていた。「家族がいない」。不安そうに言っていた。鳴き声と溜息、不安と恐怖でいっぱいの体育館はどんなホラー映画よりも迫力があった。さっきまで一緒にいた人、さっきまでしていたこと、さっきまであったもの、「さっきまで」はもうない。これからもずっと。今日できたことが明日もできるとは限らない。
 震災から1年がたつ今でも、原発の問題、がれき処理受け入れなど、耳が痛くなることばかりだ。しかし、私が生きる今日は、誰かの明日なのかもしれない。そう思ってこれからの毎日、どんなに苦しくても胸を張って今を生きていこう。  


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2012年07月25日

「彼女の運転」

 私には6年間ずっと仲の良い友達がいる。彼女との出会いは中学1年生の時、私たちは同じクラスで同じ部活。すぐ仲良くなった。家もお互い近いことを知り、部活が終わると一緒に帰った。彼女と一緒に下校するようになって、私は彼女から知らされたことがある。
 「あたし左耳が聞こえんに、でも右耳は聞こえてるから、補聴器があればみんなと一緒」
 彼女が笑いながら私に言うから、始めはびっくりしたけど、彼女の明るい性格に私は安心した。
 彼女とはお互いの恋バナも、進路の話も自慢話も、何もかも相談できる仲になっていった。
 中学3年生の夏ごろになって、高校受験への意識がどんどん高くなり、お互い進路の相談をすると、なんと私たちは同じ高校に進学することになった。月日が流れ、待ちに待った合格発表の日、二人とも見事合格していた。
 高校では同じクラスではなく、部活も違ったけれど、メールのやり取りや、たまに一緒にご飯を食べに行ったり、お買い物に行ったり、それだけで十分だった。高校3年間もあっという間に過ぎて、お互い県内の大学に進学した。ついこの前、彼女から電話がかかってきて、「バイト代が出たから、一緒にご飯でも食べに行こうよ。いまから迎えにいっちゃんけん」
 彼女は車で家まで迎えに来てくれて、初めて彼女の車に乗った。その日は雨が降っていて、私だけが大丈夫かな大丈夫かな、とずっとドキドキしていた。レストランで食事を済まして、長々とお互い語り合って、夜の8時過ぎ、彼女が私を家まで送り届けてくれた。
 帰り際に「今度お互いバイト代が入ったら、もっとおいしいの食べに行こうね」と彼女が私にいった。私が「うんまた行こうね!また車で送ってね。今日はありがとう」といったら、彼女は「任せて!こちらこそ、またね」と言ってくれた。
 その時、彼女が少し大人びて見えた。運転する姿を見てしまったからかもしれない。
 私は彼女を尊敬する。いつまでも変わらないその優しさとたくましさに、私は感動した。  


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2012年07月24日

日本語表現I期末課題「熱々の麻婆豆腐」

 ここ最近、何もかもが上手くいかない。そう思う原因の一つが就職活動。何社受
けても最終試験で落とされ、滅入っていた。
 しかし、誰にも相談出来なかった。同じ大学の友達は、皆自分と同じ状況下で頑
張っていると思うと、言えない。高校時代に仲の良かった友達に相談することも考
えが友達は四年制大学、私は短大。高校三年の時、元担任に笑いながら言われた
「短大で何が出来るの?何も出来ないよ」。が、未だ私の脳裏から離れず、友達も
心のどこかで私のことを見下しているのかもしれない。そう思うと、スマホの通話
ボタンが押せなかった。
 でもまあ、元々メンタル面は強いし今回もどうにかなるだろう、と自身を奮い立
てる日々だったが、それも長くは続かず、何もかもを投げ出したくなった時、とて
も仲の良い高校時代の友達から一通のメールが届いた。内容は一言「玄関に置いて
おきます」。だった。時計を見ると時刻は零時過ぎ。彼女はこんな時間に何を持っ
てきたというのだろうか。全く想像ができないまま私は玄関へと向かった。
 玄関の外に出てみると、そこには二つの白い袋があった。中を覗いてみると、一
方には、私の大好物の麻婆豆腐、もう一方の袋には飲むゼリーが十個入っていた。
そして手紙が一通。「頑張っていることは知ってる 応援してます」。たったの19
文字。だが、それは私が一番求めている言葉だった。嬉しくて苦しくて、何とも言
えない感動で胸が熱くなった。
 部屋に戻り、麻婆豆腐を噛みしめながら、私は独りじゃないのだと思った。同時
に、今までツラいことがあると一人で塞ぎ込んで自己解決をしてきたが、どうにも
ならない問題もあるのだと知った。これからはもっと色々な人に頼ってみようとも
思った。この日を境に、少しだけ、本当に少しだけ自分を変えることが出来た気が
する。
 内々定を頂いたら、彼女がくれた飲むゼリーを解禁しようと思っていたのに、や
っぱりもったいなくて実はまだ冷蔵庫に眠ってるまま。いつ飲もうかな。きっと特
に意味もなく飲んじゃうんだろうなぁ。
  


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2012年07月20日

2125118 日本語表現課題(7月10・15日分再提出)

感動したこと/「もやもや」

 モヤモヤがとれない。私は悩んでいた。
 感動したこと。大学の講義で出された課題のテーマだ。ここ最近、心に残るよう
な経験がなかった私。悶々と頭を悩ませていた。私の感性って、実はすごく鈍いの
かもしれない。それ以前に、そもそもの言葉の意味をはき違えてはいないだろう
か。帰宅後、私は心配になり、自宅の本棚からおもむろに辞書を抜き取って感動の
項目を引いた。「ある物事に感銘を受けて強く心を動かされること」とあった。
 考えていたとおりの意味だ。しかし、それがさらに私の不安を煽る。感動したこ
とを思い出そうにも、何も浮かばなかったからだ。漠然とした焦燥感と、思っても
みなかった自分への失望感に襲われた。こんなにも無感動な人間だったなんて。恥
ずかしさと気まずさに席を立った。窓から見えた空は厚い雲に覆われ、じとじとと
雨を降らす。ため息を一つ零し、浮かない気持ちのまま辞書を片づけようと本棚に
向かった。
 「あれ?」視線にあるものが。本棚の右端に、申し訳程度にひっそりと置かれ
た、私の好きな小説だった。野島伸司さんの「スヌスムムリクの恋人」。内容はと
言うと、性同一性障害で女の心を持つ「少女」ノノと、そんな彼女を葛藤や苦しみ
から救おうと三人の幼なじみの少年たちが、それぞれの想いを胸に動き出していく
という恋愛友情もの。気分転換にはいいかもしれない。私はそう思い、本を手にと
って、また机に向かった。読み進めていくと、ノノの心境や幼なじみたちの友情に
目頭が熱くなっていくのを感じる。読み終えた頃には、ぽろぽろと涙があふれて止
まらなかった。しばらく動けずにいた私だったが、頬に伝うじんわりとした雫の温
もりにすっかり安堵していた。なんだ、ちゃんと感動してるじゃん。
 私が感動したことに気づけずにいたのは、感動することが日常的になっていたか
らかもしれない。相も変わらず、外は雨。それでも、いつの間にか私の心のモヤモ
ヤは晴
れていた。
  


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2012年07月18日

日本語表現I/感動したこと(7月9日再提出)

「Life」

 先月、親戚のおじいちゃんが86歳で亡くなった。肺ガンだった。
 私はおじいちゃんを思い出すとき、笑顔の表情が浮かぶ。それはきっとあいさつ
にあると思う。あいさつをすると、何故かおじいちゃんはこちらを見て、ただ「に
こにこ」と微笑むだけだ。でも私はその優しく穏やかな表情が好きだった。
 ガンが見つかったのは、亡くなる7カ月前の昨年11月。持病の喘息が悪化し、
病院に行った際発見された。その時すでに末期だった。手術をしても効果は期待で
きない為、自宅療養を勧められた。
 ガン告知を受けてもおじいちゃんはこれまでと変わらなかった。煙草を医師に厳
しく注意されながらも吸い、農作業までしていた。だから私は、残された時間があ
とわずかだという事を忘れてしまっていた。
 亡くなる2週間前に入院した時、行けたはずのお見舞いに私は行かなかった。と
言うより、行けなかった。弱り、苦しんでいる姿を見るのは辛かったからだ。しか
し、その事を今すごく後悔している。失くしてしまってからでは遅すぎるという事
を思い知った。
 葬儀も終わり、納骨の日を迎えた。納骨が無事終わり、ふとお墓の傍を見ると、
瓜のつるが見えた。かわいらしい黄色い花と小さな実を付けていた。コンクリート
の隙間にしっかりと根を張り、悪条件の中でたくましく育っていた。一生懸命太陽
に向かってつるを伸ばし、その時を力強く生きる姿は、キラキラとまぶしく思え
た。そして何故かおじいちゃんを思い出させた。人から何と言われても好きな煙草
を最後まで吸い、自慢の野菜を作り、めいっぱい自分の人生を生きた姿に似ている
気がした。
 私は、亡くなってしまった命の分、新しい命が生まれているという事を実感し
た。命には限りがあるから生きている事が素晴らしく、輝いて見えるんだと思っ
た。そして長さより、どう生きたかが大切なんだと感じた。自分に後悔しないよう
に、幸せだったと思えるように、これからを歩んでいきたい。
  


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2012年07月17日

2125078 感動したこと/緊張した日 送り直し


 私は去年の夏、一番緊張したことがあった。それは部活のコンクールだ。私は吹奏楽部に
所属していた。吹奏楽には夏にコンクールが行われる。県内の高校のほとんどがそのコンク
ールに参加する。
 私の高校は順番が1番になったことから毎日朝練を繰り返した。私の高校ではほかの学校
ほど吹奏楽に力を入れていなかったため練習場がなく、いつも生物教室などの普通の教室を
借りていた。だが、人数が多すぎるため合奏をするときはぎゅうぎゅう詰めになり身動きも
取れない状態だった。
 それからやってきた当日。その日も少しでも練習しようと朝から学校に集まり最後の打ち
合わせをして練習をした。それから本番。いつもならほかの学校の演奏を聴きながら裏で待
っていたが、その日はただ待つだけだった。緊張だけが増していき、ひたすらイメージトレ
ーニングを繰り返した。私たちが入場すると学校名が呼ばれ、先生が構えるのと同時に私た
ちも構えた。私はこの瞬間今までにないくらいの緊張が体中をめぐった。
 演奏を終え、鳴りやまない拍手に達成感を感じた。それから全学校が演奏を終え、閉会式
が始まった。金賞と呼ばれるのを待っていた。しかし、結果は残念ながら銀賞。コンクール
では閉会式が終わった後、審査員からの講評が封筒に入れられて渡される。
 閉会式が終わり部員みんなで集まったとき先生はすぐにその封筒を開けた。惜しくも金賞
にはあと4点足りず及ばなかった。とても悔しかった。だが審査員の先生からの講評からは
「一番でここまで音を出せるのはすごい。感動をありがとう。」と書かれていた。その言葉
に私は感動した。決して、金賞はもらえなかったが、私たちの演奏で誰かに感動してもらう
ことができた。
 今までで、一番緊張した日。それは私にとって一番感動したことがあった日であり、感動
を与えることのできた日になった。

--
c12078@oita-pjc.ac.jp
  


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2012年07月16日

「感動って何?」      2125059

 私は、感動という事をしていないと思う。この課題が出された時に、少し考え
た。「最近、感動したかな?」答えは、いいえだ。あまりにも、深く考えすぎて
「感動ってなんだっけ?」と考えてしまう程。
PCを使って意味を調べてみた。出てきたのは“ある物事に深い感銘を受けて強く
心を動かされること。”すると今度は、感銘という言葉が今一分からない。なの
で、感動と同様に調べた。“忘れられないほど深く感動すること。心に深く刻みつ
けて忘れないこと。”という意味だった。言葉を調べると、自分が知識として記憶
していなかった物が知ることができる。調べた結果私は、印象深く、忘れられない
ような物事を感動したことに繋げよう、そう考える事にした。
 私は一度答えが出てこないと、ずっとそれにたいして考え続け、変な方向に考え
る癖がある。なので、簡単な答えが出てこなくて的外れな事を考えていたり、言葉
が急に理解できなくなったりする。この内容の課題は私にとって強敵だ。感動とい
う事柄を考え過ぎて、答えがでてこない。そこで、調べた結果から考えることにし
た。それからまた、その考えで感動した何かが無いのかを私は考えた。しかし残念
ながら、何も出ててこない。嫌だったこと、不快だったこと、嬉しかったこといろ
いろな記憶が出てくる中、それらを感動に繋げていいのか?そんな疑問が出てきま
した。
 嬉しかったことの例えなら、高校で初めて資格を取得した時。テストの結果が5
位以内に入っていた時。大学に受かった時。これを、感動したということに繋げて
説明できるのか、と言われると「無理です。」と私は、答えます。それは、自分が
努力しただけであって、心が打ち震えるようなことは起きてないからです。一つの
物事に対して、心が反応する。それがいろいろと考えた結果、感動するという物に
対して出した自分なりの答えです。生活していく中で、感動することが見つかれば
良いなと、この課題で思いました。  


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2012年07月15日

212518 日本語表現期末課題 送り直し

感動したこと/「もやもや」

 モヤモヤがとれない。私は悩んでいた。
 感動したこと。大学の講義で出された課題のテーマだ。ここ最近、心に残るような
経験がなかった私。悶々と頭を悩ませていた。私の感性って実はすこく鈍いのかもしれ
ない。それ以前に、そもそもの言葉の意味をはき違えてはいないだろうか。帰宅後、私
は心配になり、自宅の本棚からおもむろに辞書を抜き取って感動の項目を引いた。「あ
る物事に感銘を受けて強く心を動かされること」とあっあった。
 考えていたとおりの意味だ。しかし、それがさらに私の不安を煽る。感動したこと
を思い出そうにも、何も浮かばなかったからだ。漠然とした焦燥感と、思ってもみなか
った自分への失望感に襲われた。こんなにも無感動な人間だったなんて。恥ずかしさと
気まずさに席を立った。窓から見えた空は厚い雲に覆われ、じとじとと雨を降らす。た
め息を一つ零し、浮かない気持ちのまま辞書を片づけようと本棚に向かった。
 「あれ?」視線にあるものが。本棚の右端に、申し訳程度にひっそりと置かれた、
私の好きな小説だった。野島伸司さんの「スヌスムムリクの恋人」。内容はと言うと、
性同一性障害で女の心を持つ「少女」ノノと、そんな彼女を葛藤や苦しみから救おうと
三人の幼なじみの少年たちが、それぞれの想いを胸に動き出していくという恋愛もの。
気分転換にはいいかもしれない。私はそう思い、本を手にとって、また机に向かった。
読み進めていくと、ノノの心境や幼なじみたちの友情に目頭が熱くなっていくのを感じ
る。読み終えた頃には、ぽろぽろと涙があふれて止まらなかった。しばらく動けずにい
た私だったが、頬に伝うじんわりとした雫の温もりにすっかり安堵していた。なんだ、
ちゃんと感動してるじゃん。
 私が感動したことに気づけずにいたのは、感動することが日常的になっていたから
かもしれない。相も変わらず、外は雨。それでも、いつの間にか私の心のモヤモヤは晴
れていた。
  


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2012年07月14日

日本語表現 2115029

日本語表現 期末課題 「ありがとう」2115029

私が最近感動したことは、私の周りにいる友人たちです。私は数か月前にとても落ち込む出来事があり、そんなわたしを助けてくれたのが大学の友人でした。わたしは食欲がなくなってご飯が全然食べることができなくなり、何をするのも面倒くさくなって学校を休んでしまったり全部が投げやりになっていました。そんな私に友達が「ご飯食べに行こう!」と誘ってくれたり、友達の家に泊まりに行き話を聞いてもらったり、面白いDVDを見ておなかが痛くなるほど笑ったりして私の心をリフレッシュさせてくれました。友人に悩んでいることを話すと同じ経験をした人がいてわたしの気持ちに共感してくれたり、アドバイスしてくれたりして自分の心がすっきりするような気がしました。
最初はすごく落ち込んでいましたが、友人たちが励ましてくれたおかげで私は徐々に元気を取り戻すことができました。落ち込んだ私を励ましてくれた友人にとても感謝しています。私はこんな友人を持つことができてとても幸せだと思います。もしこれから先、友人が落ち込むような出来事があれば、わたしの時のように友人を励まし、慰めることができたらいいなと思います。
  


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2012年07月14日

感動したこと/マイメロとの出会い 2125122

 大学生活2か月が経過した頃、私は衝撃の出会いを果たした。「マイメロ」。それが私と衝撃の出会いを果たした正体である。
 マイメロディ通称マイメロ。私がマイメロに出会ったきっかけは友人の一言がきっかけだ。「マイメロのアニメおもしろいから見てみて。」最初は、マイメロなんて子どもが見るもので、私が見てもおもしろいわけないと勝手に決めつけていた。しかし、実際に見てみるとこれがおもしろい。天然キャラでかわいいだけかとおもったら、マイメロはかわいい顔をして毒を吐く。こんなマイメロに私はやられてしまった。友人におもしろくなかったと馬鹿にしようとしていたが、それができなくなってしまった。
 マイメロのおもしろさは、マイメロだけで成立しているのではない。私が個人的におもしろいと思うキャラクターは、マイメロの母親である。子は親に似る。まさにこのことである。マイメロの母親は強い。この強さを伝えるには、
YouTubeで見てもらうのが一番速い。しかし、この強さをうまく表現するとすれば、お父さんを尻にひくお母さんといったところだろう。そして、おかあさん独特のネットワークを利用した攻撃は夫だけでなく子どもさえも、すぐにだまらせてしまう強さは計り知れない。登場する回数は少ないが、たまに登場するだけで私はテンションが上がる。
 私は、すっかりマイメロの虜となってしまった。だからといって私もずとYouTubeでマイメロを見ているほど暇じゃない。それでも、寝る時間を1時間削ってでも見たいと思うアニメに出会えたことに感動した。パソコンに向かって一人で笑っているわが子を見て、私の母親はどのように思ったのだろう。例え、母親に不審がられようともも、妹に白い眼で見られようと、私はマイメロを見たいと思う。
  


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2012年07月13日

日本語表現I期末課題 

「つづけてよかった」
5月に、わたしはそれまでしていたバイトを辞めた。2年半。我ながら、よく続け
たと思う。
高1の私は、憧れだったパン屋さんのバイトに落ち、自暴自棄になっていた。そん
な時、友人が見つけてくれたのが、このバイト先だ。飲食店なんて、忙しいし、汚
いし、第一、広告にも出さず、店の前に【求人募集】と紙を貼っているだけの小さ
なお店なんて、と、最初はあまり乗り気ではなかった。しかし、その頃の私にバイ
トを選んでいる余裕などなく、嫌になったら辞めればいい、と軽い気持ちで始め
た。
 イケメンの店長に出会い、舞い上がったのもつかの間、バイトは想像以上にきつ
いものだった。とにかく要領の悪い私は、1ヶ月たっても2カ月たっても仕事を覚
えることができない。そしてなにより、副店長のAさんがとても怖かった。目つきが
悪く、ぶっきらぼうなAさんの前では、緊張して失敗ばかりした。悪循環だ。仕事終
わりに「がんばっているのはわかるけど。」と疲れた声で言われると、怖くて、申
し訳なくて、ひたすら謝るしかなかった。それでも続けたのは、ただ、私に辞めた
いと言いだす勇気さえなかったからだ。
 半年ほどたち、ようやく仕事内容も覚え、バイトを続ける自信もついてきた。Aさ
んとも、その頃からだんだん親しくなっていった。いつの間にか呼び捨てで呼ばれ
るようになり、仕事中にも関わらず、平成ジャンプの知念くんがかわいい、だの、
夢に私が出てきた、だの、もういい年なのに彼氏が結婚してくれない、だの本当に
たわいもない話をしてくれるようになった。
 2年半は、あっという間だ。バイト最終日、Aさんは恥ずかしそうに“ハグ”をし
てくれた。私は、体育祭であれ卒業式であれ、一切の「泣ける行事」で泣いたこと
がない。しかし、その時は急に涙がこぼれそうになり、どうすればよいのかわから
なかった。感動とは少し違うかもしれない。もっと複雑な、いろんな感情がいりま
じった、初めて味わう気持ちだった。
  


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2012年07月13日

日本語表現 課題 送り直し

学籍番号:2125115

感動したこと「あの夏の出来事」
 高校2年生の夏休み、私は母に勧められて「フィリピン青少年ネグロスツアー」
に参加した。この体験ツアーは、フィリピンのネグロス島で、フィリピンの青少年
11名と日本の高校生8名が、8日間共生するものだった。外国の友達ができると
いう軽い考えと、外国に行けるという興味半分の気持ちだった。
 自己紹介のとき、フィリピンの青少年達は、自分の境遇について語った。両親が
自国の軍から射殺され、祖母のもとで育っている子。弟の病気の治療費のために、
大学に行かず一生懸命働いている子。養子として預けられ、本当の子のように扱っ
てくれない子など、当時の私の状況からは考えられないことばかりで、どう接すれ
ばいいのか分からなかった。
 それでもフィリピンの青少年達は、いつもニコニコして、私たち日本人を気にか
けてくれた。
私よりも人生を楽しんでいるように思えた。日々の生活で、些細なことに不満を持
っていることがバカバカしく、そんな自分が恥ずかしく思えた。
 フィリピンの青少年達から学んだこと。それは「今を生きる」ということだ。聞
いただけでは簡単だが、実はとても難しいと思う。今でも考えさせられる言葉だ
が、多分この言葉の中にはいろんな意味が含まれているのだと思う。
この体験ツアーを通して、フィリピンではご飯を食べる前にはお祈りをするという
生活スタイルの違いや、フィリピンと日本では可愛いやかっこいいといた価値観が
違うことを知り、今まで持っていた固定的な概念から視野を広く持つことが出来
た。なによりも、言葉が通じなくても心が通じ合っているという事を強く感じた。
あれから2年が経とうとしている。たまにフィリピンの青少年達一人一人の顔、あ
の日々の出来事が鮮明に脳裏によぎって、無性に恋しくなる。
また会いに行くからね。
私にとってあの夏の出来事は一生忘れることのない、宝物の一つとなった。




  


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