2012年07月25日

ブログで報告

 私が最近感動したことは、自分が趣味でやっているDECOLOGというブログでのある出来事です。私は、久しぶりにブログの記事を投稿しました。ですが、内容は日常での楽しい出来事でもなく、近況報告でもなく、ただの自分のマイナスな気持ちが出た暗い日記でした。暗い日記と言うより、ただ私の心が病んでいることを友人に報告しただけなのですが・・・。
私は、時間が経つにつれて後悔し始めました。「なんで、友達に暗い報告をしちゃったんだろう」と思い始めました。私は、しばらくしてから記事のコメントをチェックしました。そしたら、偶然にもすべてのコメントが地元の友達からでした。いつもは、芸短の友達とかいろいろな人のコメントが混ざっているのですが、今回だけはすべてのコメントが地元の友達だったので驚きました。
 コメントには、「夏帰ってきたら沢山語らんなね」「病むな!自分らしく行けばいいんだよ!」などと、沢山の励ましが書かれていました。私はコメントを読んで本当に嬉しかったですし、自分が病んでいる事がバカらしくなってきました。そして、自分がどれだけ地元の事が好きなのかを再確認する事ができました。
私が、地元を離れて約3カ月が経ちました。友人とコミュニケーションを取るにはメールや電話はもちろんですが、このようなブログでの近況報告など、数は限られています。その限られた中での小さな感動の出来事などは、ほんの些細なことかもしれませんが私にとっては、とても大切な宝物です。人によって感動のとらえ方は違うけれど、違うからこそ面白みがあるのだと実感しました。
 地元に帰るまで、残り数週間をきりました。今度は地元に帰った時に、また違う感動が待っていると思うと、私は楽しみで堪りません。



Posted by 芸短ネット演習 at 13:34│Comments(0)
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