2012年01月24日
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スマホ映画祭レポート
私が始めに見たのは、韓国人との友情の物語みたいなものでした。
たわいもない話から深刻な話まで長い物語になっていて、日本人役の人も韓国人の人も演技がうまくて 本当に日常生活を見ているようでした。
「愛してる」を題材にした映画もあって、背景が海でとてもきれいで良かったです。
私が一番気になったのは、さえないピアニストの話です。その話は、韓国での話なのですが、若いときに凄いピアニストだった男の人が おじさんになって普通の調律士としてあまりさえない人生を送るという物語から始まります。
ある日小学校のピアノを調律しにその男の人が行くのですが、そこで美人な女の人に出会います。
女の人は、その男の人と普通に接します。 そこの小学校でピアノの発表会が男の人とが調律したピアノで始まって、子供たちが弾き終わったあとその男の人が弾いたときあまりにもうまくて鳥肌がたちました。女の人もすごすきてビックリしていたのですが、途中から恋に落ちたような顔をしていました。
早く自分もピアノが弾きたいと思える映画でした。
そのあと、記者会見みたいにその映画を作った韓国人の人が来てて、映画の内容やらをたくさん語ってくれました。
通訳もいて質問する人もあまりにちゃんとしすぎて、本当の記者会見を見ているようでした。
映画祭の途中途中の運営をしている人達のトークや場繋ぎなど、すごく感心させられるものがありました。
外で売っていた饅頭みたいなものも美味しそうでさた。みんな美味しそうに食べていたので、買えばよかったなあと思いました。
府内の映像は見たことある景色がいっぱいあってすごく楽しめました。逆に知らないところもあって、こんなところあったんだ、と、新しい発見があってそれも楽しめました。
はじめ、日曜日に授業で街にわざわざ行かないといけないのは正直面倒くさいと思っていました。 でも、すごく良い映画をたくさん見れて、運営している人達を見て、来てよかったなあと思えました。
映画を見て、外国人との交流は大事だなと思いました。テレビでは、日本と韓国はなかが悪いみたいに言われてるけど、スマホ映画祭を見て、仲良く映画を作って交流している日本人と韓国人を見たら、なかが良い普通の友達みたいだなと思えました。外国人との交流をもし機会があれば、大事にしていきたいなと思います。
Posted by 芸短ネット演習 at 22:44│Comments(0)
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