2012年01月23日
2105023 レポート
スマホ映像祭で私は「府内五番街ラジオin赤レンガ」の現場監督を担当した。こ
のラジオは赤レンガ館広場で11時から50分間行われた公開ラジオである。内容
としては「大分・府内の情報を盛り込んだラジオ」をテーマに、大分・府内のグル
メ番組が3つ、大分のファッション、方言、昔話が各1つずつで合計6つの番組作
りを、ラジオに参加した1年生と行った。また、スマホ映像祭の一環で行われてい
るラジオということで、宣伝番組を5分と10分の計2つの番組も制作した。さら
に、通行人の方に立ち止まって聞いてもらうため、1つの番組時間を5分に設定し
た。リハーサルを含め、イベント1カ月前から活動を始めた。
私は「府内の若竹園のソフトクリーム」を特集したグルメ番組作りを行った。実
は大分県はソフトクリームの消費量と種類が全国でもトップクラスで、知る人ぞ知
る「ソフトクリームの宝庫」と言われている。そこに注目し、府内で人気の若竹園
の抹茶ソフトクリームを紹介したいと考えた。実際に府内へ取材に行き、お店の宣
伝を録音させてもらった音声をラジオで流すことに成功した。グルメ番組というこ
とで、若竹園では抹茶ソフトをどう作っているのかや実際に取材で私が食べた感想
を入れたりと、内容は濃いものになったと思う。私は20年間、大分市に住んでい
るのだが、ラジオ制作で初めて大分はソフトクリームの消費量が全国的に多いと知
った。また、府内に取材に行ったり、イベントで府内の人々とふれあう中で、前よ
りも大分が好きになった。ラジオ制作を通して、改めて自分の住む地域の良さに触
れることができたのはとてもよかった。
他にも今まで府内のイベントの一部で3回ラジオ制作を行ってきた。しかし、今
回は地域に密着したラジオ作りができ、いい経験になった。1年生達も番組に合わ
せて曲にこだわったり、中には公開ラジオという点を生かし、ボードを用意するな
ど、1人1人の個性が光ったラジオとなった。そして、ただラジオを作るのではな
く、内輪ネタにならないように、聞いてくれる人のことを考えた取り組みがラジオ
には必要だと勉強になった。
のラジオは赤レンガ館広場で11時から50分間行われた公開ラジオである。内容
としては「大分・府内の情報を盛り込んだラジオ」をテーマに、大分・府内のグル
メ番組が3つ、大分のファッション、方言、昔話が各1つずつで合計6つの番組作
りを、ラジオに参加した1年生と行った。また、スマホ映像祭の一環で行われてい
るラジオということで、宣伝番組を5分と10分の計2つの番組も制作した。さら
に、通行人の方に立ち止まって聞いてもらうため、1つの番組時間を5分に設定し
た。リハーサルを含め、イベント1カ月前から活動を始めた。
私は「府内の若竹園のソフトクリーム」を特集したグルメ番組作りを行った。実
は大分県はソフトクリームの消費量と種類が全国でもトップクラスで、知る人ぞ知
る「ソフトクリームの宝庫」と言われている。そこに注目し、府内で人気の若竹園
の抹茶ソフトクリームを紹介したいと考えた。実際に府内へ取材に行き、お店の宣
伝を録音させてもらった音声をラジオで流すことに成功した。グルメ番組というこ
とで、若竹園では抹茶ソフトをどう作っているのかや実際に取材で私が食べた感想
を入れたりと、内容は濃いものになったと思う。私は20年間、大分市に住んでい
るのだが、ラジオ制作で初めて大分はソフトクリームの消費量が全国的に多いと知
った。また、府内に取材に行ったり、イベントで府内の人々とふれあう中で、前よ
りも大分が好きになった。ラジオ制作を通して、改めて自分の住む地域の良さに触
れることができたのはとてもよかった。
他にも今まで府内のイベントの一部で3回ラジオ制作を行ってきた。しかし、今
回は地域に密着したラジオ作りができ、いい経験になった。1年生達も番組に合わ
せて曲にこだわったり、中には公開ラジオという点を生かし、ボードを用意するな
ど、1人1人の個性が光ったラジオとなった。そして、ただラジオを作るのではな
く、内輪ネタにならないように、聞いてくれる人のことを考えた取り組みがラジオ
には必要だと勉強になった。
Posted by 芸短ネット演習 at 14:59│Comments(0)
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