「日本語表現１（下川正晴）」のページ

<地域社会とマスメディアレポート>




『府内町活性化のためには』


今や有数のセレクトショップや飲食店が
建ち並び、"府内"と聞くとお洒落な
イメージをもつ者は少なくないと思う。
しかし、そんな府内町も週末や祝前日を
除くと、決して賑わっているとは言えない。
平日の夜にもなると、帰宅を急ぐ人々の他に
ほとんど人通りがないのが現状だ。
そんな府内町を活性化させる為には、
まず若者の力を借りる必要があると思う。
市街地の中でも東側に位置する府内町は
アーケード街とは通りを挟んで反対側に
あるため、買い物をアーケード街で
済ませてしまった人からしたら
府内町を知らない限り行こうなんて
あまり考えないだろう。その為、流行に
敏感な学生でさえ立ち寄る機会が
ほとんどないと府内町と言う名前だけで
沢山のショップや飲食店の存在を
知らなままでいることが多い。だからこそ、
学生をターゲットに府内町の宣伝を行い、
口コミを通じて府内町がどういった街
であるかを多くの人に知ってもらう
必要があると思う。若者が集まるように
なれば自然と府内町も活性化するのでは
ないかと思う。また、子供連れでも
楽しめるようなファミレスや雑貨屋さん、
気軽に立ち寄れるように大規模な
駐車場（立体駐車場）などがあると
さらに府内への新しい風通しの
助けになるのでないかと思う。






遅くなって、すみませんでした。(>_<)