2011年01月14日
1月14日の記事
12月17日、大分県立芸術文化短期大学にて、地域社会とマスメディアの講義が行われた。今回の講義は、スポーツニッポン新聞社西部総局の中島泉編集部委員がスポーツ新聞や取材について話をしてくださった。
初めに、スポーツ新聞の記者は人から話を聞くことが仕事だとおっしゃった。取材には様々な方法があるという。相手を囲みICレコーダーを使って取材をする囲み取材、相手について歩くぶら下がり取材と呼ばれる取材があると教えて下さった。携帯電話を使用して取材する方法もあるそうだ。
次に『みんなで明るく挨拶をしよう会』での王貞治さんへのインタビュー映像を上映した。王さんは具体的な質問にもきっちりと答えていた。中島さんが印象に残った言葉は王さんがおっしゃった「挨拶は相手のためではなく自分のためにするものだ」という言葉だそうだ。これはスポーツマンだけでなく私達に対しても言えるだろう。
中島さんの講義は、私達の今後に役立つ事が多く含まれていた。
そしてこれからはテレビでインタビューの放送がある時に、取材記者にも注目して見てみたい。
2105045 清鶴千穂(2回目)
初めに、スポーツ新聞の記者は人から話を聞くことが仕事だとおっしゃった。取材には様々な方法があるという。相手を囲みICレコーダーを使って取材をする囲み取材、相手について歩くぶら下がり取材と呼ばれる取材があると教えて下さった。携帯電話を使用して取材する方法もあるそうだ。
次に『みんなで明るく挨拶をしよう会』での王貞治さんへのインタビュー映像を上映した。王さんは具体的な質問にもきっちりと答えていた。中島さんが印象に残った言葉は王さんがおっしゃった「挨拶は相手のためではなく自分のためにするものだ」という言葉だそうだ。これはスポーツマンだけでなく私達に対しても言えるだろう。
中島さんの講義は、私達の今後に役立つ事が多く含まれていた。
そしてこれからはテレビでインタビューの放送がある時に、取材記者にも注目して見てみたい。
2105045 清鶴千穂(2回目)
Posted by 芸短ネット演習 at 14:03│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。