2010年12月24日

12月24日の記事

地域社会とマスメディア

音楽科 声楽コース

2092112

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平成22年12月24日金曜日、大分芸短大にて毎日新聞記者の米本浩二による講義が行われた。講義の内容は、本に関してのものだった。芥川賞やノーベル賞、最近ではポプラ賞などを詳しく説明してくださった。おすすめの本は「門」「1Q84」だと言う。学芸を担当している先生は、文学の面白さ、深さを訴えていた。他にも先生はクラシック音楽も詳しく、九州交響楽団の記事などを書いていたという。

新聞のいろんなことも教えてくださった。たとえば、新聞のテレビ欄のしたにあるテレビの内容紹介の記事だが、この記事を載せると視聴率が2%くらい違うらしい。あと、記者がかく記事の最後にその記者の署名の役割をはたすものがあると言っていた。5マス空白をあける記者や、三角をいれる記者など、さまざまだという。おもしろい話がきけてよかったと思う。



Posted by 芸短ネット演習 at 16:00│Comments(0)
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