2010年12月10日
テレビの作り方
12月3日(金)大分県立芸術短期大学で大分放送のテレビ制作部ディレクター井上周作さんの講義が行われた。テーマは「テレビの番組はこうして作られる」。
ディレクターとは番組の全てを担う指揮者だ。責任者という立場にあり評価が直に関わってくるので大変だがやりがいがあるとおっしゃっていた。
かぼすタイムの制作を担当されていて、学生たちに厳しい感想を言われて若干凹む姿も見せていた。
かぼすタイムのコーナー、「かぼすツアーズ」を視聴し、例にあげて制作の過程を見ていった。
カメラのアングルひとつにもこだわり番組を作っているそうだ。いつも見ている番組がどうやって作られているのかがわかり、次から見るときはまた新しい視点で番組を見れそうだ。
限られた時間の中でどのようにして視聴者に伝えたいことを伝えるのか、努力の裏側を知れておもしろい講義だった。
2101114 立花望萌
ディレクターとは番組の全てを担う指揮者だ。責任者という立場にあり評価が直に関わってくるので大変だがやりがいがあるとおっしゃっていた。
かぼすタイムの制作を担当されていて、学生たちに厳しい感想を言われて若干凹む姿も見せていた。
かぼすタイムのコーナー、「かぼすツアーズ」を視聴し、例にあげて制作の過程を見ていった。
カメラのアングルひとつにもこだわり番組を作っているそうだ。いつも見ている番組がどうやって作られているのかがわかり、次から見るときはまた新しい視点で番組を見れそうだ。
限られた時間の中でどのようにして視聴者に伝えたいことを伝えるのか、努力の裏側を知れておもしろい講義だった。
2101114 立花望萌
Posted by 芸短ネット演習 at 11:14│Comments(0)
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