2010年10月24日
「キャンパスカフェ」の素晴らしさ
10月22日。大分県立芸術文化短期大学で、5回目の「地域社会とマスメディア」の授業が行われた。この授業は自分で情報を発信する力を身につけることを目的としている。
今回は、大学生新聞「キャンパスカフェ」について授業が行われた。「キャンパスカフェ」の学生編集長である赤池すずかさん、部員の森本絵美莉さん、APUの韓国人留学生キム・ソクジンさん、キム・ゼウさん、キム・チャンヒョンさんが教壇にあがり、「キャンパスカフェ」の活動内容を説明してくれた。
「キャンパスカフェ」は月に1回、毎日新聞大分版に1ページ大の記事を掲載する。自分達が記事のネタを見つけ、取材をし、紙面に載るまですべて大学生の力で作るものである。
赤池すずかさんは昨年12月、韓国のキム・ヨンファ監督(「国家代表」)を取材した。「10分ほどの取材だったが、すごく良い経験になった。キャンパスカフェの活動は一般紙に記事を掲載することなので、私達もプロ意識を持って取り組んでいる」と語った。
次に「日韓次世代交流映画祭」についてキム・チャンヒョンさん、キム・ゼウさんが写真や動画を使って、丁寧に説明し。この映画祭は文化交流を通じて日韓関係の改善を願い、若者から行動を起こそうと始まったプロジェクトである。
韓国から監督や俳優を招き、映画鑑賞を行う。
県内の様々な大学から大学生が集まり、司会や受付など協力しながら映画祭を運営していた。昨年は韓国で人気のある俳優アン・ソンギさんがゲストで登場し、アン・ソンギさんが出演している映画が上映された。写真や動画を見ていると、一人一人が輝いていており、楽しそうな場面がたくさんあった。人生の中でも数少ない経験がここでは出来そうな感じがした。
11月に開かれる「長津温泉★日韓短編映画祭」も紹介された。長湯温泉は「日本一の炭酸泉」が有名である。今回の映画祭には韓国からイ・ミンギさん、イ・ミョンセ監督rがゲストとして来られる。この2人の人気は素晴らしく、前売り券は数時間で完売するほどだっという。この映画祭では、様々な短編映画を公開する予定だ。
「キャンパスカフェ」の報告は、私達と同じ大学生が自分達で考え行動し、一つのことをやり遂げる素晴らしさを学べる授業だった。私も機会があれば、積極的に参加していきたい。(鈴木亜美)
今回は、大学生新聞「キャンパスカフェ」について授業が行われた。「キャンパスカフェ」の学生編集長である赤池すずかさん、部員の森本絵美莉さん、APUの韓国人留学生キム・ソクジンさん、キム・ゼウさん、キム・チャンヒョンさんが教壇にあがり、「キャンパスカフェ」の活動内容を説明してくれた。
「キャンパスカフェ」は月に1回、毎日新聞大分版に1ページ大の記事を掲載する。自分達が記事のネタを見つけ、取材をし、紙面に載るまですべて大学生の力で作るものである。
赤池すずかさんは昨年12月、韓国のキム・ヨンファ監督(「国家代表」)を取材した。「10分ほどの取材だったが、すごく良い経験になった。キャンパスカフェの活動は一般紙に記事を掲載することなので、私達もプロ意識を持って取り組んでいる」と語った。
次に「日韓次世代交流映画祭」についてキム・チャンヒョンさん、キム・ゼウさんが写真や動画を使って、丁寧に説明し。この映画祭は文化交流を通じて日韓関係の改善を願い、若者から行動を起こそうと始まったプロジェクトである。
韓国から監督や俳優を招き、映画鑑賞を行う。
県内の様々な大学から大学生が集まり、司会や受付など協力しながら映画祭を運営していた。昨年は韓国で人気のある俳優アン・ソンギさんがゲストで登場し、アン・ソンギさんが出演している映画が上映された。写真や動画を見ていると、一人一人が輝いていており、楽しそうな場面がたくさんあった。人生の中でも数少ない経験がここでは出来そうな感じがした。
11月に開かれる「長津温泉★日韓短編映画祭」も紹介された。長湯温泉は「日本一の炭酸泉」が有名である。今回の映画祭には韓国からイ・ミンギさん、イ・ミョンセ監督rがゲストとして来られる。この2人の人気は素晴らしく、前売り券は数時間で完売するほどだっという。この映画祭では、様々な短編映画を公開する予定だ。
「キャンパスカフェ」の報告は、私達と同じ大学生が自分達で考え行動し、一つのことをやり遂げる素晴らしさを学べる授業だった。私も機会があれば、積極的に参加していきたい。(鈴木亜美)
Posted by 芸短ネット演習 at 15:32│Comments(0)
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