「日本語表現１（下川正晴）」のページ

大分支局の宮本勝行支局長さんが来て下さいました。私にはちょっぴり「南こうせつ」に見えて、仕方なかった。

さて、今日のテーマは『ニュースがわかる』。とか言いながら、今朝の新聞を読んできた学生は、人っ子１人いなかった。

最初は先週の復習…。「桃太郎」の話から始まり、新聞の構造のお話。「１面は新聞の顔、社会面は新聞の心」。これらを踏まえて、新聞に少しずつ目を通していった。

まず漢字の読み方。特に２つ目の問題の『蒜山焼きそば』。読み方は『ひるぜん』。最近なんとなくＢ級グルメのニュースを見ていたから、さわり位だったけど、知っていた。友達と隣にいた下川先生と盛り上がった！。支局長は「どうやって興味を持たせるか、関心を持たせるか」と言われていたが、この時、確実にみんなは興味と関心を持っていた★←

そして北朝鮮問題になり、各種新聞社の工夫や新聞の読みこなし方を教えて頂きました。最後の「時事問題」小テスト。あたしは５問正解だけど、隣の優秀な下川先生は満点でした！

はっきり言って、新聞なんて全然興味ない。最初の講義の時まで、寝て過ごすのかなあって思ってた。でも聞けば聞くほど、読むのが楽しくなってきた。興味の持ち方によって全然違う…。なんか久しぶりに楽しい授業。私は医学系や芸術系から少しずつ、新聞を見ていきたいと思います★！(松林舞)2010/10/02 00:29