2010年09月24日
「地域社会とマスメディア」開講
毎日新聞社の寄付講座「地域社会とマスメディア」が17日、大分市上野丘東の県立芸術文化短大で始まった。1月14日までの毎週金曜日、毎日新聞記者のほか県内外のマスコミ関係者が自らの仕事について説明し、メディアの世界や地域社会とのかかわりなどを解説する。
この日は、学生約130人が受講した。毎日新聞大分支局の宮本勝行支局長(写真)が、24日以降計14回に上る講座の概略を紹介。「新聞の記事に書かれたことを応用すれば、人生にも役立つ」などと話した。また、講座を受け持つ下川正晴教授が受講上の注意点や課題を説明し、「講座で学んだことを自らの情報発信に生かしてほしい」と呼びかけた。
24日は午後2時40分~4時10分、記事に見出しをつけ、レイアウトを整えて紙面を作っている毎日新聞西部本社編集制作センターの吉野哲郎副部長が「新聞を読もう」をテーマに講義する。一般聴講も可能で、申し込みは芸短大広報室(097・545・0542)へ。
この日は、学生約130人が受講した。毎日新聞大分支局の宮本勝行支局長(写真)が、24日以降計14回に上る講座の概略を紹介。「新聞の記事に書かれたことを応用すれば、人生にも役立つ」などと話した。また、講座を受け持つ下川正晴教授が受講上の注意点や課題を説明し、「講座で学んだことを自らの情報発信に生かしてほしい」と呼びかけた。
24日は午後2時40分~4時10分、記事に見出しをつけ、レイアウトを整えて紙面を作っている毎日新聞西部本社編集制作センターの吉野哲郎副部長が「新聞を読もう」をテーマに講義する。一般聴講も可能で、申し込みは芸短大広報室(097・545・0542)へ。
Posted by 芸短ネット演習 at 09:18│Comments(0)