2101242

芸短ネット演習

2011年12月29日 15:33

府内五番街に、初めて行ったときに感じたのは、あのヨーロッパ風のまちなみがすごくきれいだということだ。道もきれいに石畳にされていて、歩きやすいし、並んでいるお店もおしゃれで歩いていて楽しかった。また、通りにゴミはなく、きれいにそうじがされているのもすばらしいと思った。ただ、いくつか問題点があるとすれば、まず
場所が分かりづらいということだ。また、たどり着いても、ここが府内五番街ですよ!というアピールがあまりないので、ここであっているのかどうか不安になり、さまよってしまうということだ。次に、これは、私の勝手な意見かもしれないが、昼間に行ってもなぜか薄暗く感じるということだ。せっかく、きれいに、石畳にして、掃除がされていても、これでは魅力が半減してしまう。非常にもったいない。知名度が低いということも、問題だと思う。このレポートを書くにあたり、友人の何人かに府内五番街について聞いてみたが、場所は知っているが、あまり行ったことがない者や、そもそも存在を知らない、府内五番街という名前しか知らないという者がほとんどだった。私も、日常あまり行くことがない。そこで、これまでにあげた問題点対する解決策を、私なりに考えてみた。もっと場所を分かりやすくするために、「ようこそ府内五番街へ!」というような看板をたて、どこにどんなお店がありますということが書かれた府内五番街マップを作る。薄暗さを解消するために、年中イルミネーションをし、高い建物を取り壊す。知名度をあげるために、府内五番街の情報をツイッターやブログを使って世間に伝える。などの解決策を考えた。ここまでいろいろ書いてきたが、みんなにもっと知ってもらうことが最も必要だと思う。府内五番街の魅力について、もっとたくさんの人に知ってもらえれば、人通りも増えて、いまよりも、よりいっそう歩くのが楽しい、府内五番街になると思う。