1月20日の記事
2092708 音楽科理論コース 野田彩佳
今回の講義では、マラソンについての話だった。フルマラソンは42.195キロメートルで、だいたい2時間近くかけてゴールをする。そうすると、100をどのくらいの速さで走っているのかと考えると、18秒程度であることがわかる。私は、足かあまり速いほうではないので、100メートル18秒とは、かなり早いし、短距離走で走るくらいの速さなくらいである。
過去の記録から、世界記録は男性の、2時間03分59秒であるそうだ。女性の世界記録では、02時間15分が最速である。やはり、男性のほうが女性より勝っていることがわかった。
大分でも、有名なマラソンが毎年行われている。別府大分毎日マラソンである。別府大分毎日マラソンは今年で60回目となる、歴史のあるマラソンだ。去年からうみたまごスタート地点を変更し、以前と同様、大分のほうに走っていく。
おばたきよこさんは、第27回女性第一号で、別府大分毎日マラソンで初めての女性の参加であった方だ。おばたさんは、マラソンを走ったあとに、「おんでこざ」というものをアピールしたそうだ。別府大分毎日マラソンでは今まで女性は、3人だけしか走っていないそうだ。
今までの府大分毎日マラソンでは、02時間10分以内は、男子で104人いるそうだ。その内、この大会の最高記録は、02時間09分05秒となっている。
マラソン大会の中には、ゴールド、シルバーなどのマラソンの格のようなものがあるそうだ。運営のよさ、中継情報の充実、記録の限定、検査の人数などで格が決められている。
マラソンはテレビでもあまり見ることはないので、このような話を聞けて少しマラソンへの興味というものがでてきた。